洗脳は洗脳者を生む

支配を生み出す2つの思想体系
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この「支配者系」「反逆者系」の2つの目線で世の中の言論や思想を見てみると…、
 
「あー!なるほどねー!」
 
っていう発見が色々あったりします。
 
 
マスコミや著名人、政治家の発言とかも、この図式に当てはめるとキレイにハマることが多いです。
 
 
で、そういう発言をしている人がみんな、意図的に支配構造を強化しようとしているわけではなく、むしろ多くの場合は正義感や善意に基づいた発言だったりします。
 
 
つまり、そういった思想に感化されると、正義感や善意の方向性が支配構造の強化に向かってしまうということ。
 
例えば「常識的な考え方」には「支配者系」の思想が多く含まれています。
 
 
現代の日本の常識は儒教的な思想がベースになっています。
 
「君主には忠、親には孝」
 
つまり、縦社会の上の存在(君主)には忠誠を誓い、古くからある権威(親)を大切にしなさい、という考え方です。
 
 
そういった考え方を「絶対的な真実」として受け入れた時、人は他人にもそれを強要します。
 
「こうあるべきことが絶対的に正しいのだから、それにハマらないあなたは悪だ!」
 
 
洗脳された人間は、(洗脳とは思わず純粋な善意や正義感で)他の人間を洗脳しようとします。
 
そのようにして、”心の自由”を奪う思想が親から子へ、教師から生徒へ、上司から部下へと「善意と正義感に基づき」インストールされていくのです。
 
そして、「支配者系」に嫌気がさせば、その先には「反逆者系」の思想による支配が待っている。気をつけたいところです。 

ですので、僕らの中にも無意識レベルでそういった思想が多く仕込まれていると考えた方が良いでしょう。
 
特に他人や自分自身をジャッジするような心の動きが出た時は注意してください。そこにはまず、「支配者にとって都合が良い考え方」があるはずですから。
 
 
僕が「自分や他人をジャッジするのはやめましょう」と言っているのもそういうことです。
 
「絶対的な正しさ」に基づいた「善意と正義感」で誰かを裁いた時、僕らは知らないうちに支配者にとっての”エージェントスミス”になってしまうのです。 

 
支配されたくないのであれば、自由を選択してください。それはつまり、他人にも自由を認めるということです。
 

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