人間が自分の心にフタをする5つの段階

A.純粋に“やりたいこと”(現状の外側に向かうもの)(want to)
「恐怖」ではなく、「愛」に基づいた”心からやりたいこと”。
自我にとってはリスクがあり、直接的な利益とは関係ないことが多い。やるときに”ゾワゾワ”を感じる。「人生の羅針盤」の①に当たる。
 
 
B.「A」に”フタをするためにやりたいこと”(現状の最適化)
多くの場合「~な状態」として表現される(例:好きなことができる状態)。
リスクから目を背けているため抽象的な「脳内お花畑」のイメージになる。「ゴール」と混同されがちだけどゴールとして機能はしない。 
 
 
C.「B」ができなくなることに対する恐怖
多くの人が自分の根源的な恐怖として認識するもの。
「A」の具体的なリスクから目を背けたものなので、実態が見えない分、より恐ろしく感じる。例えば”お金がなくなることの恐怖”など。
「人生の羅針盤」の④に当たる。
 
 
D.「C」に”フタをするためにやりたいこと”(現状の内側)(have to)
「人生の羅針盤」で言うところの恐怖基準(③に当たる)。
「お金がなくなるのが怖いからお金を稼ぐ」「愛されないのが怖いから愛してくれる人を探す」など。
やるほどに苦痛を感じ、感覚が潰れていく。しかもそれで物理的な現実を変えたところで「A」にフタをしているので恐怖は消えない。
 
 
E.「D」から逃避するために”やりたいこと”(現状維持)(Creative Avoidance)
「D」を無理にやろうとすることで無意識が反発し、「やらない理由」を創造的に作り出し、楽(≠楽しい)をしようとしている状態。
「D」の緊張が緩和されるため、やっている時は気持ち良いが心は満たされない。これが基準になってしまったら人生赤信号。
「人生の羅針盤」では⑤に当たる。
 
 
 
「やりたいことのはずなのにやる気がでない」「むしろ苦痛を感じる」
っていうときは、自分がどの段階にいるのかを確認することをお勧めします。

参照
もう迷わない!人生の羅針盤
http://wp.me/p3YIJz-g3

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