人間をやめちゃった人たち

こんにちは、サトルンです^^

またまた人間の陰陽極性の話です。

さて、一昨日にアップした
「両極」の記事の最後で、
後天的な極性の存在について
仄めかしましたが、
今回はその話です。

まず、人間は先天的に
陰極、陽極、無極、両極の
4つの極性のいずれかを
持って生まれてきます。

この4極性の間で変化する
ことはありません。

つまり、陽極は陰極も両極にも
ならないし、陰極が無極にも
ならないということです。

人間の染色体が性転換をしても
変わらないのと同じことです。

ただし、
男がオカマになるように、
女がオナベになるように、

後天的な変化を遂げた
特殊極性というものが
存在します。

今回は、その特殊極性のひとつ、
「デミ」について語りたいと思います。

「デミ(demi)」とは「半」の意。
「Demi-Human」のデミです。

半人。つまり
「人間をやめちゃった人」
というイメージです。

こんな感じ。
index

なんだか凄く差別的な
ネーミングに思えるかも知れませんが、

あくまでも後天的に、
自らの意志でなるのがこの
「デミ極性」です。

つまり、
「人を生まれで差別することは悪」
ですが、それには当てはまらない
ということをご理解いただければと
おもいます。

さて、このデミ極性なのですが、
エネルギーとしては無極に近いです。

陰極、陽極、無極問わず、
エネルギーの流れが少ない。

陰極と陽極の異極間だと
どばーっと流れるのが、
デミだとどの極性に対しても
チョロチョロ程度です。

なので、一番の特徴としては
「他人から影響を受けない」ことが
挙げられます。

目の前の人間に対する
共感とかも薄い傾向で、
どうも悪いことを平気で
やれてしまう人が多いです。

例えば猟奇殺人鬼とか。
ナチスのヒトラーなんかも
陽極からデミに変化した人です。

そう。
だからそういう意味でも
「人間をやめちゃった人」
ということです。

で、現時点での話なんですけど、
デミになるのは陽極と無極ばかりで、
陰極の人がデミになったケースは
見たことがありません。

陰極の人の気質として、
デミにはなりにくいのかも
知れません。

あと、結婚の相性としては、
無極とは違い、
陰極とはNGみたいです。

他の極性であれば、
エネルギーの極性としては
OKっぽいですけど…
「人間やめちゃった人」と
一緒になって幸せになれるのかは
ちょっとわからんですね(苦笑)

んで、人間がデミになるきっかけ
というのは、
大体2つのパターンが
あるようです。

ひとつは超人思想。
薬物とかスピリチュアルなどで
「あちらの世界」に行ってしまい、

2f82689f

ってなっちゃったケース。

例えば、ディカプリオが主演した
ウルフオブウォールストリート
という映画があるのですが、

The_Wolf_Of_Wall_Street02

これは実在の人物、
ジョーダン・ベルフォートという
ある種の怪人の自伝を映画に
したものです。

In this undated photo provided by jordanbelfort.com, Jordan Belfort is shown. Although he insists that he's given up lying and despite a recent fuss over his finances, isn't hiding his money, the notorious stock swindler may never have stopped hustling. Federal prosecutors in the Brooklyn borough of New York have questioned whether Belfort has withheld book sale proceeds and other income he should be turning over as restitution for a pervious securities fraud and money laundering conviction. (AP Photo/jordanbelfort.com)

ウォール街で株式仲介会社を
立ち上げ、
詐欺まがいの行為と違法行為で
巨万の富を築き上げ、

その後、警察に捕まり
財産は全て没収され
刑務所に服役し、

出所後はビジネスのセミナーで
また億単位のお金を稼いでいる
という悪魔的な魅力を
持つ男なのですが、

まず、元々は無極でした。

で、ウォール街でぶいぶい
ゆわせていた頃は
生粋の薬物中毒だったのですが、

どうもそのあたりで
本気でおかしくなってしまった
ようです。
(元々おかしかった感じもしますが)

で、映画を見ればわかりますが、
かなりの武勇伝を残した人物です。
そのあたりは
“デミ”ってて、やらかした感じなのかなぁ、と。

ちなみに、彼は服役後は
デミ極性は抜けて、
現在は普通の無極です。
(上記の画像も無極の状態です)

んで、
デミ極性になるもうひとつの
原因が「絶望」です。

なにか、強烈なトラウマ体験により、
「自分は人間ではないんだ」
と認識してしまう。

人間であることを諦めてしまうケースです。

例えば、三島由紀夫。
彼が自衛隊駐屯地で割腹自殺を
遂げた時点で、彼は完全なる
デミ極性でした。

aff8c1edf106f2a081bbc2d9bca53f32

で、リーディングした結果、
彼がデミ堕ちしたのは
戦争で徴兵されたときのことに
端を発しているようです。

戦死を覚悟して臨んだ戦争ですが、
気管支炎を患い帰郷することに
なったのですが、
彼が配属される予定だった部隊は
フィリピンに派兵されて、
ほぼ全滅しました。

つまり、病により九死に一生を得た
のですが、
どうもその
「死に損なってしまった」ということが
コンプレックスとなり、

「私は人間に満たない存在である」
という想いを抱いたようです。

とはいえ、
僕は三島由紀夫の作品はいくつか
読んだのですが、そこから伝わってくる
エネルギーはデミ極性のそれでは
ありません。

本来の文学青年である
平岡公威(三島由紀夫の本名)の
陽極のそれです。

つまり、「デミ堕ちの種」を
抱いたとしても、
必ずしも即時そのまま
「人間をやめる」わけではなく、

本来の極性とデミが同居する状態
というのもあるわけです。

三島由紀夫の場合は、
割腹自殺に至るまでの一連の流れの中に
デミの種を発芽させる何かが
あったということなのでしょう。

また、このデミ極性というのは
0か1か、というデジタルなものではなく、
軽度、重度の概念があります。

つまり、
完全にデミってるわけではない、
ちょっとだけデミってる
「ちょいデミ」という状態があります。
(ちょいデミでもエネルギーの
 状態は変わります)

例えば、「銀河鉄道の夜」で有名な
宮沢賢治は「ちょいデミ」の人です。
(元々は無極です)。

MK_copy_400x400

で、彼の詩集「春と修羅」の中の
一節にこのようなものがあります。

「俺はひとりの修羅なのだ」

この場合の修羅とは、
仏教の六道における修羅のことです。

天界、人間界、修羅界、畜生界、
餓鬼界、地獄界の中の修羅界。

つまり、人間よりも一段落ちる存在
と自分のことを認識していたわけです。

もちろん、素晴らしい文学作品を
多く生み出した彼には1ミリの
悪辣さもありません。

つまり、
「デミ=悪」ではないということです。
(「デミ=おかしな人」ってのはあるかも
 しれませんけど)

ちなみに、先日子持ちの友達と
会ったのですが、
二歳児のお子さんの
リーディングしたところ、

軽くデミってました。

「ええっ?!」と思い、
この時はさすがに
自分の読み取りを
疑いました。

そんな、二歳児で
デミるとか、
さすがにないだろうと。

でも、話を聞くと、
その友達にも心当たりが
あったようで、
しばらく自分のことに
かかりっきりで、
ちゃんと構ってあげられて
いなかったとのこと。

ってことで、
もしかしたら
「親に構ってもらえない自分」
イコール
「親に愛されていない自分」
イコール
「神に愛されていない自分」
イコール
「自分は人間ではない」
って認識しちゃったのかも
知れません。

って考えると、
人間って些細なことが
きっかけでデミっちゃう
(人間をやめちゃう)
のかもしれません。

ちなみに、
完全なるデミは
友達にはいませんが、

「ちょいデミ」ぐらいの人は
知り合いの知り合いぐらいには
結構見かけたりします。

うわー。関わり合いになりたくない(笑)

ってことで、このデミ極性の人の
見分け方なんですけど…、
難しいところで(苦笑)

基本的には無極の人と同じように
陰陽極性の診断方法の
やり方で
エネルギーがチョロギョロっと
流れない感じなんだけど、

そういうのは同極でも
そういう人いるし、
無極と見分けがつかないし。

なんか見てて
「こいつおかしいな」
って思ったら距離をとることを
オススメするぐらいですかねぇ。

ちなみに、僕はデミってないですからね!(必死)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です